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加齢と共に抵抗力が弱くなり、65歳以上では 肺炎による死亡率が高くなります。肺炎の原因の中でも死に至る重症型肺炎の最大の原因は、肺炎球菌です。1.高齢者(65歳以上の方々)2.慢性呼吸器疾患、慢性心疾患のある方々 3.腎臓病、糖尿病や肝臓疾患などの方々は、是非、肺炎球菌ワクチンをお勧めします。 0.5mlの肺炎球菌ワクチンを皮下注射します。 接種時期はいつでもよく、1回で5年〜10年 効果が持続しますので、毎年予防注射をする 必要はありません。 接種費用…7.700円(内税) 千代田区では接種に関して助成がありますのでホームページを参照して下さい ● 高齢者肺炎球菌予防接種 |